パターンについて・・・①

こんにちは、パターンナーの和田ひろみです。

今日は、パターンのお話をしたいと思います。

パターンは、洋服をつくるための土台となる型紙のことです。

型紙を元にして、布を裁断していきます。

洋服のパターンは基本的に、前身頃、後身頃、袖、見返し、そして、付属部などのパーツから成り立っています。

それらのパターンは、縫い代をつけた状態でつくります。

又、縫う時に合わせる目印となる合印も所々入れておきます。 

裏地付きの時は裏地の型紙、そして部分的に貼る芯の型紙までつくります。

各サイズ毎に指示書の書かれた袋にいれたら完成です。

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